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上まぶたの落ちくぼみ矯正

上まぶたが落ち込み,下まぶたは弛んでしまっていて老け顔や疲れた印象になってしまっているのを改善したい、メスはなるべく入れたくないと思っている方にお勧めできる美容外科の手術です。

上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ)とは

老人様顔の例

上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ)とは、老け顔や疲れた印象を改善するのに美容外科の中でも、メスを使わない脂肪注入がよく行われます。
ご自分の脂肪を注入しますので、極めて安全です。
数回施術することで、若返り効果が期待できます。

上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ)の概要

上まぶたの落ち窪み矯正は、加齢とともに落ち窪んだ瞼に脂肪を注入し、老け顔や疲れた印象を改善する手術です。メスを使わないうえ、自分の脂肪を注入するため安全です。
数回施術することで、若返り効果(アンチエイジング効果)が期待できます。

脂肪注入については詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください

上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ)の症例

おなかや太ももから採取した脂肪を加工し、注射器で上まぶたに注入する方法が、脂肪注入法です。
メスを使わず比較的手軽に行なえますが、1回での脂肪の定着率が30%程度なため3回程度の治療回数が必要です。

それに対し、切開式二重まぶたを行ないつつ真皮脂肪(しんぴしぼう)を移植する方法では、定着が良い為1回の手術で済ませることができます。
しかし、真皮脂肪を採取する場所に傷をつけなければなりません。

症例1 脂肪注入による上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ)

脂肪注入による上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ) 術前

術前

脂肪注入による上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ) 術後

術後


脂肪注入による上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ) 術前

術前

脂肪注入による上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ) 術後

術後


合計2回自家脂肪を注入しました

症例2 切開式二重まぶたに真皮脂肪を移植する手術法

切開式二重まぶたの手術と同時にブロウリフを行いました

切開式二重まぶたの手術と同時に脂肪組織を移植するとともにブロウリフトを行い、垂れた眉を矯正しました。

上まぶたの皮膚もつり上がることが相乗効果を生み出しています。


切開式二重まぶたに真皮脂肪を移植する手術法 術前

術前

切開式二重まぶたに真皮脂肪を移植する手術法 術後2週間目

術後2週間目


切開式二重まぶたに真皮脂肪を移植する手術法 術後6ヶ月目 開眼時

術後6ヶ月目

切開式二重まぶたに真皮脂肪を移植する手術法 術後6ヶ月目 閉眼時

術後6ヶ月目


上まぶたの落ち窪み(サンケンアイズ)の矯正の実際

手術のポイント

  • 上まぶたの皮膚が前方へ出てくるため上まぶたの弛みが強調される。
    したがって若干皮膚の切除を行い、弛みを防御する。
  • 脂肪は、挙筋腱膜(きょきんけんまく)の上に乗せるようにする。
  • 時にブロウリフトが相乗効果を生むことがある。

注入用脂肪の採取と作成

取りやすい所から(腹部や太ももが良い)小範囲で少量の脂肪吸引を行います。
この脂肪を良く洗浄し、赤血球などをとり除き顆粒の小さな良質の脂肪を選別します。これを
選別した脂肪を注射器に取り分け注入します。
特に眼瞼部では微妙な注入が必要ですので、1cc用の注射器を用います。

注入用脂肪の採取に適した部位

注入用脂肪の採取と作成の流れ

脂肪注入

作成した注入用の脂肪を1cc用の注射器で注入していきます。
作成した注入用の脂肪を1cc用の注射器で注入していきます

注射針を眼輪筋の下に進めていきます。
注射針を眼輪筋の下に進めていきます

注射針を引き抜きながら、少量の脂肪を広範囲にまんべんなく注入していきます。
注射針を引き抜きながら、少量の脂肪を広範囲にまんべんなく注入していきます

脂肪移植による手術

真皮脂肪または、脂肪組織を患者さまの身体のどこからか採取しています。

上腕の内側や鼠径部(そけいぶ)が良い採取場所です。

脂肪組織採取に適した部位

切開式二重まぶた手術の様子、前方は移植する真皮脂肪
切開式二重まぶた手術の様子、前方は移植する真皮脂肪

続いて通常の切開式二重まぶたを行います。

まぶたが若干前方に出る為、多少まぶたに弛みが起ることを計算して、皮膚を少量切除するデザインを考えます。

挙筋腱膜(きょきんけんまく)を露出して、その前方に組織を移植する空間を作ります。


真皮脂肪を移植したところ
真皮脂肪を移植したところ

真皮脂肪または脂肪組織を移植します。

その後、通常の切開式二重まぶた手術と同様に丁寧に縫合し手術を終了します。


脂肪移植と切開式二重まぶた手術 術直後 閉眼時

術直後

脂肪移植と切開式二重まぶた手術 術直後 開眼時

術直後


脂肪移植と切開式二重まぶた手術 術直後 閉眼時 拡大

術直後

脂肪移植と切開式二重まぶた手術 術直後 閉眼時

術直後


上まぶたの落ち窪み(サンケンアイズ)矯正の手術時間と術後経過

脂肪注入の場合

手術は30分程度です。切開式二重まぶたに脂肪移植等を行なった場合には、2時間程度の手術時間です。
脂肪注入では内出血が起こることは少なく、腫れが落ち着くのは2〜4週間程度です。

脂肪移植の場合

切開式二重まぶたの手術と同様の経過をとります。内出血色が引くのに2週間、また、腫れが引くのに3〜4週間、ある程度落ち着くのに2カ月程度とお考え下さい。
ふたえの線は切開の位置に形成されます。傷痕の赤みなどが消え、しわのようになるには6カ月を要します。

上まぶたの落ち窪み(サンケンアイズ)矯正のアフターフォロー

手術後30分ほど休息した後お帰りになれます。
目が腫れていますので、眼鏡か薄めのサングラスをご持参ください。
洗顔洗髪は手術翌日から、お化粧は4〜5日経過したら可能です。
コンタクトレンズのご使用は瞼の腫れが落ち着き、一度装着してみて違和感がなければ問題はありません。
術後1週間は、洗顔後1日数回抗生剤点眼薬をご使用下さい。
術後1週間目に傷のチェック、術後2か月目にデザインチェックをいたします。

上まぶたの落ち窪み矯正(サンケンアイズ)の利点と欠点

上まぶた落ち窪み(サンケンアイズ)矯正の利点

安全で手軽なわりには、定着という大きな利点があります。

上まぶた落ち窪み(サンケンアイズ)矯正の欠点

3〜6か月ごとに3回程度の手術回数が必要なこと。時に腫瘤状(しゅりゅうじょう)にコロコロしたものを触れることがあります。これは序々に減りますが、見た目にでこぼこ感はありません。

上まぶたの落ち窪み(サンケンアイズ)矯正の手術費用

項目 金額
(消費税別)
上眼瞼たるみ取り(両側) 30万円
上まぶたの落ちくぼみ(サンケンアイズ変形)(脂肪注入)1回・両側 15万円

上まぶたの落ち窪み(サンケンアイズ)矯正の詳細情報

施術時間 30分程度
施術後の通院 術後1週間目に傷のチェック。1〜2か月後にデザインチェック
腫れについて 内出血がおこる場合もあるが、10日ほどで軽快する。
腫れ具合は注入した脂肪の量に依存するが、2週間程度で落ち着く。
カウンセリング当日治療 基本的に不可。感染症の血液検査結果があれば可能
入院の必要性 不要
麻酔 局所麻酔
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